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見つける
- 生徒個人面談
- 保護者懇談
- 明徳キャリアウィーク
1年次では、なりたい自分を発見するために進路適性診断を実施。自分の適性と将来就きたい職業とのマッチングを知り、必要な資格やルートを職業理解ガイダンスで確認。総仕上げとして、京都明徳キャリアウィークに参加します。インターンシップやスカラシップでの実地体験やその後の体験発表会により、プレゼン能力の育成を図ります。また、企業人による講演会で、社会人としての心構えを聴き、企業が果たす社会的責任や社会の仕組みを学びます。
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創る
- 進学・検定講座
- 学問分野別説明会
- 企業人による講演会
1年次で見つけた将来像の土台作りのために、2年次では進路希望別に進路指導を行います。進学希望者には経済学部と経営学部の違いを知るなどの学部別説明会から、同じ学部でも大学によって学ぶ内容が違うことを知る大学別説明会を実施。就職希望者には、事務職と営業職などの違いを知る職業別説明会を実施することで具体的な進路学習へと進みます。
小論文対策講座・マナー講座は
2年次よりスタート! -
つかみとる
- キャリアガイダンス
- 進学ガイダンス
- 入試特別授業
3年次では自分の未来をつかむための最終段階に入ります。進学希望者のうち、指定校推薦・総合型選抜(旧AO)入試希望者には、小論文講座や面接講座。公募制推薦入試・一般入試希望者には放課後や休暇中の進学講座で大学別特別授業を実施。就職希望者には企業説明会・履歴書指導や面接講座を実施するなど、それぞれ個人に合わせた具体的な取り組みを行います。明徳生一人ひとりが未来をつくる私達の大切な宝物。だからこそ、大切に関わっていきます。
ユニークな取り組み
明徳流キャリア教育
自分の未来は、つくることができる。自らの可能性を信じ、チャレンジするのが明徳流キャリア教育です。さまざまな可能性の中から、自分にできることを見定め、職業選択の基準となる職業観や勤労観を確立し、「将来設計」を具体化していきます。
★キャリア教育は、進路行事だけでなく、各教科の授業でも取り入れ、全校体制で取り組んでいます。
京都明徳キャリアウィーク
1・2年次の系統的教育プログラムを3年次の進路実現につなげます
実施プログラム
- インターンシップ
協賛企業約120社からなる就業体験 - スカラシップ
8つの大学の協力のもと、大学生とともに講義を受け、キャンパスライフを体験
ユニークな取り組み
キャリアカウンセリング
次世代型キャリア教育
既存のキャリア教育をさらに発展させるため、令和2年度入学生よりスタートしました。株式会社エナジードと連携し、カリキュラム内の総合的な探究の時間(1単位)として授業展開することで、これまで以上に計画的に深い学びを実践しています。
- 一人ひとりが抱える課題に担任と進路部員が個別に対応しサポート
進路室ではいつも誰かが進路相談にやって来ます。学年毎、進路希望別のガイダンスと合わせて、全体指導と個別指導の両面から支えます。 - キャリアパスポート(入学時からの活動記録)
本校では、生徒の企画により作成された「生徒手帳」を活用することで、日々の記録と同時に「振り返り」を行い、自己評価につなげています。 - キャリアガイダンス冊子
これ一冊に、進路決定に向けて必要な資料をすべて掲載し、生徒一人ひとりに配付しています。
従来のキャリア教育との違い!
「生徒の自尊心を高め、自発的にキャリア形成に取り組む」
日常の授業内容が、常に自主性を誘発する「しかけ」となっています。さらには、この自発性を促すため、生徒の「自尊心」を高めることにもポイントが置かれています。自尊心は、自己肯定感とも言えます。自主性(主体性)と自己肯定感は、セットで考えなければなりません。自分を認め、自信を持つという自己肯定感が、自ら考え・行動するという主体性に繋がっていくからです。この両面にアプローチしていくという点で、本校の進めるキャリア教育をさらに発展する取り組みとなっています。
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スタディサプリ
株式会社リクルートマーケティングパートナーズが開発した、Web学習サービス。本校では、学校として導入し、生徒と教員の双方向による教育システムを展開することで、受動的な学びから能動的な学びへと学習の構造を転換しました。
■学外のWebコンテンツと教員の融合で学習意欲向上。授業をするだけが教員の役割ではない! 外部コンテンツの取り入れも教員の役割。
■個々の学習到達度ごとに合わせた学習指導を確立。
■短時間で最大限の効果を発揮する家庭学習で、
基礎学力の定着から大学受験まで対応。
■生徒に達成感を!自主性を伸ばす「学習計画」。 -
企業人による講演会
一流企業、著名人を講師としてお招きし、社会人としての心構え、高校のうちに身に付けておくことなどを講演いただき、進路意識を高めます。
スクールカウンセラー
コロナ禍における日常の急激な変化など、現代社会において「ストレスの要因」となる事象は多岐に渡ります。生徒にとっても、例外ではなく、全国の多くの小中高生がさまざまな悩み事やストレスを抱えて「学校にいけない」など、学校生活や家庭生活に支障をきたすケースもあります。
- 進路の悩みをメンタルサポート
高校卒業後の進路を選択するということは、生徒にとって大きな問題です。中には、人生の大きな決断といってもいいぐらい、悩みに悩む人もいます。先生や保護者といった、周りの大人に相談できず、悩み苦しむこともあります。そんな時、頼りになる存在がスクールカウンセラーです。 - スクールカウンセラー室
スクールカウンセラー室は、臨床心理士や公認心理師などの専門的な資格を持った相談員があらゆる悩みごとの相談、現在や将来に向けての自己分析などがきる場所です。高校生活の3年間は、その先の人生のあらゆる面に大きな影響を与える大切な時間になるものだと考えています。その3年間をより充実したものとするために、最大限サポートさせていただきます。
生徒が学校生活を円滑に送れるように、スクールカウンセラーを設置しています。今年度は毎週(木)にカウンセラー室で生徒のカウンセリングが行われています。また、保護者からの相談にも応じています。