
みらい社会CL商業資格コース
資格取得で大学を中心に短大・専門・就職と幅広い進路に対応
COURSE-コース紹介-
資格取得
簿記検定 | 情報処理検定 | |
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内容 | お金やモノの出入りを記録し、 企業の経営を理解する学習。 |
Excel操作の学習。 Access、PowerPointの 知識・理論の学習。 |
大学優遇制度 | 1級・2級を取得することにより、 大学入試加点・入学金免除・学費免除など、 優遇制度を設けている大学あり。 |
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適合する学部 | 経営学部・経済学部・商学部などの受験生に人気の学部 | すべての学部 |
有利な職種 | 事務系・営業系・すべての職種 | |
資格の有効期限 | 取得した資格は、生涯にわたり有効。 大学生がキャリアアップのために取得する資格を高校の間で取得しよう。 |
取得可能な資格と合格率
◎ 日商簿記検定2・3級
◎ 全国商業高等学校協会主催
簿記実務検定・情報処理検定・ビジネス文書実務検定・ビジネス計算実務検定・会社決算書アナリスト試験・商業経済検定・英語検定・財務諸表分析検定 ほか
3級…100% 2級…90% 1級…30%
進学(大学・短大)型専門学科
- R4年度 進路状況
四大・短大の割合は「約7割」
就職内定率は100% -
大学事前教育
このコースの中心科目である「簿記」「情報処理」「経済」は、大学の経営学部・経済学部・商学部で学ぶ内容です。そのため、授業内容も大学1回生で学習する基本事項をベースにしています。大学の学びは、これまでの5教科の学びとは大きく異なり、とまどい、つまずきがあります。高校3年間の事前学習で、大学に進学した際、講義にスムーズに参加できるだけでなく、学部をリードしていけるリーダーシップ力の育成を目指します。3年次では、京都経済短期大学との連携講義があり、大学の先生の授業を受けることができ、専門的で高度な大学の学びに触れることができます。
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専門学科推薦制度
専門学科で得た知識と経験を利用した受験制度です。指定校推薦・総合型選抜(旧AO)入試と同様に小論文・面接に加え、資格を利用した受験となります。国公立大学をはじめ、立命館大学、京都産業大学など、多くの大学を商業科特別枠で受験することが可能です。
【令和4年度専門学科推薦合格状況】
芸術文化観光専門職大学…1名
立命館大学…1名
駒澤大学…1名
龍谷大学…3名
京都産業大学…10名
令和4年度 卒業生 大学合格実績
芸術文化観光専門職大学
立命館大学
駒澤大学
龍谷大学
京都産業大学
佛教大学
大阪経済大学
追手門学院大学
大谷大学
京都先端科学大学
京都文教大学
京都光華女子大学
大阪電気通信大学
大阪学院大学
大阪産業大学
大阪商業大学
大阪成蹊大学
芦屋大学 など 他多数
【これまでの先輩たちの進路先】
専門学科推薦 進学実績
山口大学・滋賀大学・芸術文化観光専門職大学・同志社大学・立命館大学・駒澤大学・龍谷大学・京都産業大学・大阪経済大学・京都橘大学など
【専門学科推薦入試を採用する大学】
和歌山大学・香川大学・三重大学・広島大学・関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学・京都産業大学・近畿大学・龍谷大学など、
多くの大学で導入されています。
大学進学へのフルサポート
「商業版MAプログラム」
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スタディサプリ(オンライン学習動画)
ICT教育に力を入れる明徳では、早くからオンライン学習システムを確立。本校教員作成の「授業動画」に加え、リクルート社の「スタディサプリ」を活用。約40,000本の神授業と呼ばれる学習動画(チェックテスト付き)により、学校・自宅・通学途中、さまざまな「スキマ時間」で効率的に学習を進めることができます。
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「長期休暇&日常放課後」資格講座
長期休暇講座は、春・夏・冬休みに開講されます。日常放課後講座は、検定前の土・日、放課後に開講されます。当然、受講料は無料です。一人ひとりの学力到達度に合わせた「習熟度別講座」が、確実に学力UPに繋がります。検定前に限らず、学習に不安な生徒さんには、日常補習も行っていますので、安心してください。
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小論文対策講座
専門学科推薦・総合型選抜(旧AO)入試・推薦入試に対応した明徳オリジナル対策講座です。国公立大学、有名私大への合格の秘密は、この講座にあると言えます。希望生徒は、2年生から受講することも可能です。こちらも受講料は、当然、無料です。特別講師を外部から招くこともあり、充実したプログラムになっています。
経験学習サイクル
主体的に学びに向かう力の育成
探求型学習+アクティブラーニング
企業連携授業
東急ホテルコラボ「ケーキ開発」
学園祭のMEITOKU屋台(模擬店販売)の企画で、CLコースは東急ホテルとのコラボ商品を販売します。アイデア、価格、販売といった製作以外の工程はすべて生徒たちで行います。1年次「ビジネス基礎」「簿記」「情報処理」、2年次「マーケティング」「商品開発」といった科目での知識の学びを実践に移す「学びの実践学」を取り入れています。
各セクションでは「振り返り」が行われ、年間を通した経験学習サイクルによる授業が展開されます。この取り組みにより、生徒たちは、意見を交わし合い、教え合うというような、受動的な学びから能動的な学びへと「学びの転換」が生まれます。
Teacher’s Voice
準備中