Exceed Leaders みらい社会EL特進コース
国公立・関関同立の現役合格を目指すCOURSE-コース紹介-
週5日×7限授業+α受験特別講座
■月曜日〜金曜日 正規7限授業
国公立(6教科8科目)・難関私立大学などの受験科目に幅広く対応したカリキュラム。
■+α受験特別講座を組み合わせることで、基礎基本と応用演習の徹底が図られ、確実な得点力の養成が実現可能。
■オリジナル授業「未来探究」では、思考力・判断力・表現力、そして課題解決能力を養成。
受動的から能動的に学びの転換を図る学習プログラム。
学業特別奨学生制度
全額免除・半額免除
一定の条件に該当する合格者に対して、
入学金・学園充実費・授業料・教育充実費を免除する制度。
※興味のある方は、是非、本校教員にご質問ください。なお、この制度は、入学後の定期考査・模試の成績変動に関わらず、授業料・教育充実費の免除は、学校の校則や社会のルールを守り、学業に励み続ける限り、卒業まで適用されますので、安心して学校生活を過ごせます。
令和5年度 卒業生 合格実績
国公立・関関同立45名(在籍生徒25名中)
大阪大学 1名 京都教育大学 1名 京都府立医科大学 1名
徳島大学 1名 愛媛大学 1名 公立鳥取環境大学 2名 同志社大学 7名 立命館大学 4名 関西大学 27名
少人数制「2」クラス
&習熟度別(発展・標準)
1コース2クラスの習熟度別クラス編成で、個別最適な学びを追求
習熟度別クラス編成のメリットは、個々の学習レベルに合わせた授業を展開できる点です。これにより学力の底上げが期待できます。一方でデメリットは、レベルに合わないクラスになってしまう可能性がある、モチベーションが下がりやすいなどがあります。このデメリットを解消するため、発展クラスと標準クラスの行き来は、定期考査毎、学期毎と各タームを設定し、学年途中で行います。
Teacher’s Voice
みらい社会ELの強みは、なんといっても少人数指導。「高校からの勉強は難しそうだけど、授業についていけるかなあ…」そんな心配はいりません!このコースでは、少人数のメリットを活かし、教員と生徒一人ひとりがしっかりと向き合って学習をすすめ、着実に成績を伸ばします。スマホアプリや学習動画などの便利なICTツールもどんどん取り入れていますが、本当に大切と考えているのは、生徒と教員の信頼関係です。みなさんもぜひ、私たちと力を合わせて、難関大学への現役合格を実現しましょう。
みらい社会ELコース長 国語科 藤木 真澄 先生
少人数制を活かし、
一人ひとりにきめ細かな学習指導
大学受験対策のカリキュラム&授業により、確実な得点力を養成します。基礎基本の定着の徹底から、応用演習と振り返りのPDCAサイクルを重視した学習プログラムになっています。振り返り学習では、授業動画(スタディサプリ・教員オリジナル)、個別補充講座など、個別最適な学びを取り入れ、一人ひとりをきめ細かに対応するだけでなく、生徒たちの学びに向かう主体性の養成にも取り組んでいます。これにより、コースに在籍するすべての生徒が、確実に偏差値を上げ、希望の進路を実現します。
カリキュラム
偏差値の推移(河合塾全統模試)
POINT
- 国公立・関関同立 進学サポートシステム
「MAプログラム」
個人のレベル別指導を行うのがMA(MEITOKUアカデミー)プログラムの特徴です。土曜進学講座、長期休暇中進学講座(春休み・夏休み・冬休み)は、いずれも1年次より受講可能です。1講座あたりの学習時間を90分にするなど、受験対策に特化したプログラムを実現しています。また、小論文対策講座、外部講師による受験指導など、一人ひとりの学力を引き上げ得点力をつけるだけでなく、受験方法に合わせた支援もこのプログラムでは対応しています。 - 「少人数制」受験指導システム
少人数制にすることで、ハイレベルな授業でも、個別最適な学びを通常授業で実現することができます。これにより、一人ひとりの学力到達度に適した授業展開が行われています。2年次からの文理選択では、さらに授業が細分化されます。難関大学への合格は、生徒に応じた戦略的な進路指導が必要です。HR担任を中心に模試結果の分析、ガイダンスも手厚いサポート体制を実現しています。 - 最新設備の授業環境
HR教室には、ホワイトボード黒板、プロジェクター常設、無料Wi-Fiが完備されています。電子黒板では、不可能であった大画面での講義の視認性を高めるだけではなく、教材提供をより効果的・効率的なものにしています。ICT機器は、生徒の学習意欲を高め、理解・思考を深めたり広げたりすること、表現や技能を高めることに最適だと言われています。随時、最新の機器を取り入れ、最高の学習環境づくりに努めています。 - スタディサプリ・オリジナル授業動画
「分かりにくいところを教えてほしい」「もっと難しい問題が解きたい」個人によって「欲しい声」は異なります。生徒の個性に合わせて、より効果的な個別最適化学習のスタイルを追求し、全員の学力・得点力向上を実現します。これは、一人ひとりの多様な生徒たちを誰一人取り残すことのない学びである「個別最適な学び」の基本理念にも通じるところです。具体的には、スタディサプリ、オリジナル授業動画、リアルタイムオンライン学習といった様々なアプリの活用や教員によるマンツーマン学習指導などが挙げられます。