明徳学園は「傍を楽にする人づくり」を通して、社会に貢献できる
「働く人づくり日本一の教育機関」をめざしています。
めざすもの
働く人づくり日本一の教育機関
明徳学園それぞれの学校は何のためにあるのか。それは「働く人づくり」を通じて社会貢献するために存在しています。
ミッション(社会的使命)
傍を楽にする人づくり
〜「また、あなたと仕事がしたい」といわれる人に〜
『傍を楽にする人』とは、利他の心を持ち、心に汗をかくことができる人です。
明徳学園で働く教職員自らが、他者への役立ちを喜びとできる「傍を楽にする教職員」となって、世界で、日本で、社会で活躍する『傍を楽にする人』を育てていきます。
ビジョン(将来像)
ミッションの実現に向けた具体的な方向性を、経営・教学の側面から「経営ビジョン」「教学ビジョン」として示しています。
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経営ビジョン
生き生き働く
魅力ある教職員づくり「魅力ある学園づくり」「魅力ある学校づくり」は「魅力ある教職員づくり」から始まります。ビジョンを実現できる人を育て、そのような人材が途切れない組織・仕組みを作ります。
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教学ビジョン
将来の生き方につながる
職業観の育成学生・生徒自らが「自分がどんな人間で、将来どんな職業に就いて生きていくのか」を発見することができる職業観を育成します。
クレド(行動指針)
ビジョンを実現できる人を育て、そのような人材が途切れない組織であり続けるため、教職員が共通に持つべきものとして、「めいとくWAY」「めいとくCODE」を学園全体で共有しています。
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めいとくWAY
すべては学生生徒のために
I. 傍楽はたらく(奉仕)
私たちは、学生生徒への教育実践と就学の環境整備を通じて、社会貢献と自己実現を同時に果たします。
II. 高まるたかまる(研鑽)
私たちは、絶え間なく自らの教育的力量と教養・人格の向上を図り、学生生徒に提供する教育内容の充実及び自己と社会の幸福追求に活かします。
III. 繋がるつながる(協働)
私たちは、信頼をもとに協働し、理想の教育と理想の職場環境を実現します。どんな困難な課題も気概を持って解決し、学生生徒の育ちや学びを一丸となって支援できるよう組織力を高めます。 -
めいとくCODE
1. 感謝
感謝の心を持って働きます。
2. 創造
ルーチンやマニュアルを超え、大胆に独自の文化を創造します。
3. 正直
形式や建前でなく、必要な配慮は忘れずに本音で話します。
4. 気力
うつむき禁止。ため息禁止。気概を持って業務を完遂します。
5. 礼儀
挨拶をコミュニケーションの第一歩と心得て、何よりも大切にします。
6. 責任
すべての教職員が、学園の代表です。現場の力が、明徳の力です。
7. 組織
個人の力が組織の力に変わるとき、組織の力は足し算ではなく掛け算で向上します。
8. 魅力
魅力ある学生生徒・教職員・教育内容を追求します。
9. 迅速
時代の変化に即応したスピードある対応を組織的に英断します。
10. 特色
学園・学校独自のポジショニングに即応した特色教育を根付かせます。