2017.10.31男子バスケットボール部 京都府ベスト8!
大会名 |
第70回全国高等学校バスケットボール選手権大会 ウィンターカップ京都府予選 |
---|---|
日時 |
平成29年10月27日(日)~10月28日(木) |
場所 |
宮津市民体育館 |
主催 |
日本バスケットボール協会 |
戦績 |
<支部代表決定戦> 1回戦 vs 北稜 71 – 58 2回戦 vs 久御山 54 – 48 ブロック決勝 vs 大谷 90 – 66 <京都府予選> 4回戦 vs 福知山 78 – 50 準々決勝 vs 洛南 54 – 134
【最終戦績】京都府ベスト8 |
10月14日(土)から始まった「平成29年度 ウインターカップ予選」。高校バスケにおける三大タイトル(インターハイ、国体、ウインターカップ)のうち最も権威のある大会です。各チームとも、チームの仕上がりとしては万全で、上位に食い込むのが困難な大会となっています。明徳にとっても例外ではなく、過去、何度もブロック決勝で涙しています。
初戦の北稜高校、久御山高校となかなか本来の力を発揮することが出来ず、苦しみながら勝ち上がりました。そのような中で迎えた「大谷高校」戦。「今日こそは自分たちのバスケをするぞ!」気持ちを一つにした明徳バスケ部は、フロアの選手、ベンチの選手、マネージャー、一丸となって戦いました。勝利を手にした事よりも、本来の自分たちのバスケが出来たことに、選手は充実感、顧問は一安心しました。
府予選に進んでからも、準々決勝で「洛南戦で自分たちのバスケをぶつけたい!」その一心で戦いました。準々決勝の洛南戦。「記録ではなく記憶に残そう」を合言葉に試合に臨みました。序盤、圧倒的な力の差を見せつけられましたが、なんとか54点を取るのが精一杯でした。序盤の緊張、歯切れの悪さ、言い出したらキリがありません。悔しさばかりです。しかし、最後まで積極的にゴールにアタックしていき、粘りのバスケットを展開(※特に最終Qは、25-39!)する姿は、観ている人たちの記憶には残せたはずです。
次年度からは、強化指定クラブとなりますが、これからも、「記憶に残る明徳バスケット」を目指し、日々精進します。ここまで応援頂いた保護者の皆様、OB、学校関係の皆様方、本当にありがとうございました。