「DXハイスクール認定校」に選ばれました
DXハイスクールとは!?
大学教育段階では、デジタル・理数分野への学部転換の取組が進む中、その政策効果を最大限発揮するためにも、高校段階におけるデジタル等成長分野を支える人材育成の抜本的強化が必要です。
高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)では、情報、数学等の教育を重視するカリキュラムを実施するとともに、ICTを活用した文理横断的な探究的な学びを強化する学校などに対して、そうした取組に必要な環境整備の経費を支援する制度です。
ICT教育に特化した授業環境
「ホワイトボード + プロジェクター」
全HR教室に、ホワイトボード黒板を採用しています。同時に、プロジェクターを常設しています。電子黒板のデメリットであった、教室の中央に配置できない、画面サイズはテレビに依存するといった事が改善され、綺麗で見やすい環境が整っています。教師陣によるタブレット・ノートPCを活用した授業コンテンツは、「見やすく・分かりやすい」と好評です。
スマホを積極的に活用
明徳では、自分のスマホを活用して授業に参加します。共通アプリによる動画や資料を共有したり、小テストに活用したり、今まで実現できなかった教育を展開しています。生徒と教員の楽しみながらの授業は、学習へのモチベーションアップにも繋がり、授業への積極的な参加が見られます。また、情報社会が急速に進む現代では、情報活用能力が重要です。授業でスマホを活用することは、情報を探し、活用するといった「情報活用能力」を養えます。
Wi-Fi接続無料
高校生の一番の悩みが「通信制限」です。動画を観たい。音楽を聴きたい。データ使用量を気にしながら、スマホを使っていませんか。明徳では、そのような心配は一切ありません。教室・廊下・食堂・学園ホール、あらゆるところで、Wi-Fi接続可能な状況「校内Wi-Fi完備」を実現しています。抜群のネット環境で「勉強に」「息抜きに」スマホを有効活用して下さい。
スマホマナー・リテラシーの育成
休み時間、昼休み、放課後など、スマホ使用はOKです。理由は、スマホの正しい使い方、スマホリテラシー(マナー・モラル)を身につけてほしいからです。また、授業と休憩のON/OFFの「切り替え力」の養成にも役立っています。授業中は我慢。休み時間は、自由に使う。メリハリのついた学校生活を過ごせています。切り替えの出来る人が、大学で活躍し、社会で活躍します。スマホを自由に使い、楽しみながら、社会に必要なスキルを自然と身につけてください。
スタディサプリ
学習到達度の差を補うのに必要なのが「個別最適な学び」です。生徒一人ひとりに応じた学びの機会を提供します。明徳教員のオリジナル授業動画・スタディサプリの授業動画を活用します。得意な生徒は、応用問題演習や予習。苦手な生徒は、過去の動画、基礎問題演習。一斉授業では不可能であった、一人ひとりの学習到達度に適した学習教材を、ICT機器(スマホ)を活用することで実現しています。当然、学校だけでなく、自宅学習でも授業動画は視聴可能です。