2024.04.11令和6年度 入学式を挙行いたしました
前日までの悪天候が嘘のような好天気に恵まれ、満開の桜が咲き誇る中、令和6年度入学式を挙行いたしました。学校長より入学許可を頂いた新入生たちは、良い緊張感のもと、堂々と立派に入学式を創り上げてくれました。学校長の式辞では、「自立」について触れられました。一人でなんでもするのが自立ではなく、他者との頼り、頼られの関係で、人は自分で決断し行動することができるようになる。3年間の高校生活で、他者との良い関係を築き、真の意味での「自立」を成し遂げてほしいと述べられました。育友会長様からの祝辞では、努力の尊さ、美しさを述べられ、結果も大切だがプロセスを重視してほしいというメッセージをいただきました。入学生代表の「新入生宣誓」では、垣中悠希さんが立派に宣誓をしてくれました。103年目を迎えた京都明徳高校として、リーダーシップ能力を有し、社会で活躍する人材となる基礎を3年間で育んでもらいたいと願っています。新入生のみなさん、改めまして、ご入学おめでとう!